新刊紹介 |
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会員の出版した本(編著書、訳書)
2005年6月~2006年7月
一條麻美子(訳)
ノルベルト・オーラー『中世の死――生と死の境界から死後の世界まで』
叢書ウニベルシタス、法政大学出版局、2005年7月
岡田温司(著)
『〈ヴィーナスの誕生〉――視覚文化への招待』
みすず書房、2006年6月
岡田温司(訳)
アビ・ヴァールブルク『ヴァールブルク著作集4 ルネサンスの祝祭的生における古代と近代』
ありな書房、2006年1月
岡田温司(訳)
ジョナサン・クレーリー『知覚の宙吊り――注意、スペクタクル、近代文化』
平凡社、2005年8月
影山貴彦(著)
『百恵讃――学生たちと先生の山口百恵』
晃洋書房、2005年9月
金川欣二(著)
『おいしい日本語』
出版芸術社、2006年2月
亀山郁夫(著)
『大審問官スターリン』
小学館、2006年1月
亀山郁夫(訳)
ジョン・アードイン『ゲルギエフとサンクトペテルブルグの奇蹟』
音楽之友社、2006年1月
加國尚志(共訳)
ジャック・デリダ『触覚、ジャン・リュック=ナンシーに触れる』
青土社、2006年3月
河合祥一郎(著)
『シェイクスピアの男と女』
中公叢書、2006年4月
河合祥一郎(訳)
シェイクスピア『新訳 ヴェニスの商人』
角川文庫、2005年10月
北野圭介(著)
『日本映画はアメリカでどう見られてきたか』
平凡社新書、2005年8月
郷原佳以(共訳)
モーリス・ブランショ『ブランショ政治論集』
月曜社、2005年6月
國分功一郎(訳)
クレア・コールブルック『ジル・ドゥルーズ』
青土社、2006年2月
國分功一郎(共訳)
ジャック・デリダ『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』1・2
岩波書店、2006年1月・2月
小林康夫(編)
『いま、哲学とはなにか(UTCP叢書)』
未来社、2006年3月
小林康夫(編)
『21世紀における芸術の役割』
未来社、2006年1月
小林康夫(訳)
ジャック・デリダ『名を救う――否定神学をめぐる複数の声』
ポイエーシス叢書、未来社、2005年10月
小山太一(共訳)
P.G. ウッドハウス『エムズワース卿の受難録――P.G.ウッドハウス選集2』
文藝春秋、2005年12月
小山太一(訳)
イアン マキューアン『愛の続き』
新潮文庫、2005年9月
小山太一(訳)
イアン・マキューアン『アムステルダム』
新潮文庫、2005年7月
佐藤千登勢(著)
『DVDで愉しむロシアの映画』
東洋書店、2005年6月
佐藤千登勢(著)
『シクロフスキイ――規範の破壊者』
南雲堂フェニックス、2006年7月
佐藤良明(著)
『ビートルズとは何だったのか』
みすず書房、2006年2月
住友文彦/森岡祥倫(共著)
『アート&テクノロジーの過去と未来』
NTT出版、2005年11月
高橋透(著)
『サイボーグ・エシックス』
水声社、2006年6月
沼野充義(共著)
『200X年文学の旅』
作品社、2005年8月
沼野充義(訳)
スタニスワフ・レム『天の声・枯草熱――スタニスワフ・レム・コレクション』
国書刊行会、2005年10月
沼野充義(共著)
『世界の食文化・ロシア』
農文協、2006年3月
萩原健(訳)
イーゴル・バウアージーマ『ノルウエィ・トゥデイ ドイツ現代戯曲選30』
論創社、2006年3月
橋本一径(訳)
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真』
平凡社、2006年8月
橋本一径(共訳)
ピエール・ルジャンドル『第II講 真理の帝国――産業的ドグマ空間入門』
人文書院、2006年4月
原和之(共訳)
ジャック・ラカン/ジャック=アラン・ミレール『無意識の形成物』上・下
岩波書店、2005年5月・2006年3月
松浦寿夫(訳)
マルク・ダシー『村山知義とクルト・シュヴィッタース』
水声社、2006年6月
松浦寿輝(著)
『方法叙説』
講談社、2006年2月
松浦寿輝(著)
『散歩のあいまにこんなことを考えていた』
文芸春秋、2006年4月
松岡心平(編)
『ZEAMI――中世の芸術と文化(03)特集、生誕六百年記念 金禅竹の世界』
森話社、2005年10月
三浦哲哉(訳)
ルドヴィグ ヘルツベリ『ジム・ジャームッシュ インタビューズ――映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』
東邦出版、2006年4月
森貴史(共訳)
マルギット バッハフィッシャ『中世ヨーロッパ 放浪芸人の文化史――しいたげられし楽師たち』
明石書店、 2006年7月
渡邊守章(訳)
ポール・クローデル『繻子の靴』(上・下)
岩波文庫、2005年10月・12月
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