新刊紹介 編著、翻訳など

会員の出版した本（編著、翻訳など）
2010年1月～10月


石田英敬（監修）
ベルナール・スティグレール（著）『技術と時間 2』
法政大学出版局、2010年7月
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犬伏雅一ほか（訳）
A.L.リーズ（著）『実験映像の歴史――映画とビデオ　規範的アヴァンギャルドから現代英国での映像実践』
晃洋書房、2010年6月
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岡田温司（監訳）
ジョルジョ・アガンベン『イタリア的カテゴリー――詩学序説』
みすず書房、2010年4月
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柿並良佑ほか（訳）
ルイ・サラ－モランス（著）『ソドム――法哲学への銘』
月曜社、2010年5月
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河合祥一郎ほか（編）　北村紗衣ほか（著）
『シェイクスピア・ハンドブック――「シェイクスピア」のすべてがわかる小事典』
三省堂、2010年7月
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國分功一郎・千葉雅也（訳）
フェリックス・ガタリ（著）／ステファン・ナドー（編）『アンチ・オイディプス草稿』
みすず書房、2010年1月
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清水一浩ほか（訳）
ヤーコプ・タウベス（著）『パウロの政治神学』
岩波書店、2010年8月
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篠儀直子ほか（訳）
ジョン・リーランド（著）『ヒップ　アメリカにおけるかっこよさの系譜学』
ブルース・インターアクションズ、2010年8月
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竹峰義和ほか（訳）
ヴィンフリート・メニングハウス（著）『吐き気――ある強烈な感覚の理論と歴史』
法政大学出版局、2010年8月
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堀潤之（訳）
ジャック・ランシエール『イメージの運命』
平凡社、2010年3月
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前川修・佐藤守弘ほか（訳）
ジェフリー・バッチェン（著）『写真のアルケオロジー』
青弓社、2010年9月
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金井直・喜多村明里（分担執筆）
諸川春樹ほか『彫刻の解剖学――ドナテッロからカノーヴァへ』
ありな書房、2010年10月

亀山郁夫（訳）
ドストエフスキー（著）『悪霊 1』
光文社、2010年9月

河合祥一郎（編）『幽霊学入門』
新書館、2010年9月

北澤憲昭ほか（編）
『アート・プラットフォーム――芸術表象コンセプトブック』
美学出版、2010年10月

佐藤良明ほか（訳）
スティーヴンスン（著）　エインズワース（著）　マーク・トウェイン（著）
『百年文庫 36 賭』
ポプラ社、2010年10月

南後由和ほか（編著）『文化人とは何か？』
東京書籍、2010年9月

沼野充義（訳）
チェーホフ（著）『チェーホフ短篇集　新訳』
集英社、2010年9月

橋本一径ほか（訳）
ジョルジュ・ヴィガレロ（編）『身体の歴史I　16-18世紀　ルネサンスから啓蒙時代まで』
藤原書店、2010年3月

長谷正人ほか（編著）『文化社会学入門――テーマとツール』
ミネルヴァ書房、2010年10月

細馬宏通（分担執筆）
菊地成孔ほか『アフロ・ディズニー 2――ＭＪ没後の世界』
文藝春秋、2010年9月

芳川泰久ほか（訳）
バルザック（著）『バルザック芸術／狂気小説選集――文学と狂気篇　3』
水声社、2010年10月