新刊紹介:単著 |
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会員の出版した本(単著)
2009年9月~2010年8月
本号で掲載した新刊の紹介文(一部)は来号でお届けする予定です。
東浩紀
『クォンタム・ファミリーズ』
新潮社、2009年12月
石田英敬
『現代思想の教科書 世界を考える知の地平15章』
筑摩書房、2010年05月
石田英敬
『自分と未来のつくり方 情報産業社会を生きる』
岩波書店、2010年06月
石橋正孝
『大西巨人:闘争する秘密』
左右社、2010年01月
今村純子
『シモーヌ・ヴェイユの詩学』
慶應義塾大学出版会、2010年06月
内村博信
『討議と人権:ハーバーマスの討議理論における正統性の問題』
未來社、2009年11月
岡田温司
『半透明の美学』
岩波書店、2010年08月
門林岳史
『ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?:感性論的メディア論』
NTT出版、2009年09月
亀山郁夫
『ドストエフスキーとの59の旅』
日本経済新聞出版社、2010年06月
河合祥一郎(著)・野村萬斎(分担執筆)
『国盗人』
白水社、2009年12月
桑野隆
『危機の時代のポリフォニー:ベンヤミン、バフチン、メイエルホリド』
水声社、2009年10月
佐藤千登勢
『チェブラーシカ ユーラシア・ブックレット No.154』
東洋書店、2010年06月
佐藤嘉幸
『新自由主義と権力:フーコーから現在性の哲学へ』
人文書院、2009年11月
管啓次郎
『本は読めないものだから心配するな』
左右社、2009年10月
高田康成
『クリティカル・モーメント:批評の根源と臨界の認識』
名古屋大学出版会、2010年02月
田中純
『イメージの自然史 天使から貝殻まで』
羽鳥書店、2010年06月
谷昌親
『ロジェ・ジルベール=ルコント 虚無へ誘う風』
水声社、2010年07月
中村秀之
『瓦礫の天使たち ベンヤミンから〈映画〉の見果てぬ夢へ』
せりか書房、2010年06月
乗松亨平
『リアリズムの条件:ロシア近代文学の成立と植民地表象』
水声社、2009年10月
長谷川祐子
『女の子のための現代アート入門:MOTコレクションを中心に』
淡交社、2010年02月
原克
『美女と機械:健康と美の大衆文化史』
河出書房新社、2010年01月
原克
『身体補完計画 すべてはサイボーグになる』
青土社、2010年08月
芳川泰久
『村上春樹とハルキムラカミ 精神分析する作家』
ミネルヴァ書房、2010年04月
吉田寛
『ヴァーグナーの「ドイツ」:超政治とナショナル・アイデンティティのゆくえ』
青弓社、2009年10月
渡部直己
『私学的、あまりに私学的な 陽気で利発な若者へおくる小説・批評・思想ガイド』
ひつじ書房、2010年07月
渡邊守章
『快楽と欲望舞台の幻想について』
新書館、2009年09月
渡邊守章(著)・松浦寿輝(分担執筆)
『越境する伝統:渡邊守章評論集』
ダイヤモンド社、2009年12月
Kensuke Kumagai
"La Fête selon Mallarmé : République, catholicisme et simulacre"
Paris, L’Harmattan, 2009
Tadashi Uchino
"Crucible Bodies: Postwar Japanese Performance from Brecht to the New Millennium"
Seagull Books, 2009
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