会員の活動

会員の活動


青木優子

    [論文]
  • 「胸中に成竹を得よ——蘇軾における「中国の無味」」(『学林』第46・47 合併号、「白川静先生追悼記念論集」、中国芸文研究会、2008年3月30日、pp.186-205)

香川檀

    [展覧会企画・講演]
  • 「ジェンダー/女・もうひとつの美」(2008年10月27日-11月1日、ギャルリー志円)

榑沼範久

    [論文]
  • 「知覚と生(3)——崩壊する過程のなかで」(『SITE ZERO/ ZERO SITE』no. 2 「情報生態論——生きるためのメディア」、メディア・デザイン研究所、2008年、pp. 110-132)

橋本一径

    [論文]
  • 「「1938−1957/1989−2008」(S・スピルバーグ論)」(『nobody』no. 28、2008年9月、pp.24-29)
    [口頭発表など]
  • 「動物・痕跡・同一性——19世紀末フランスにおける犯罪者の身体」(表象文化論学会第3回大会、東京大学駒場キャンパス、2008年7月6日)
  • "Des empreintes de pas aux empreintes digitales : l’identification humaine et la medecine legale francaise au XIXe siecle,"(新潟大学コア・ステーション19世紀学研究所第3回国際シンポジウム「19世紀の再評価——19世紀の可能性」、新潟大学、2008年10月5日)
  • 「写真と指紋」(連続レクチャーシリーズ『写真の余白に』/オーガナイザー:前川修、第1回、メディアショップ(京都)、2008年8月29日)

渡邊守章

    [著訳書]
  • エドモン・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』、光文社新訳古典文庫、2008年11月刊行予定。
  • 『快楽と欲望——舞台の幻想について』、新書館、2008年12月刊行予定。
    [講演]
  • 「古典と伝統——日仏間の舞台芸術の受容について」(日本語、日仏関連学会シンポジウム、2008年9月27日)
  • 《"Le Soulier de Satin"de Paul Claudel: le chef-d'oeuvre ecrit au Japon》, (conference en francais, suivie de la lecture de quelques tableaux de la piece, avec Kayo Goto et Moriaki Watanabe, 2008年10月9日)