新刊紹介

会員の出版した本(編著/共著)

2024年3月〜6月
複数名による共(編/訳)著の場合、会員の方のお名前にアイコン()を表示しています。人数が多い場合には会員の方のお名前のみ記し、「(ほか)」と示します。ご了承ください。

高森順子(編)、門林岳史林田新、ほか(著)

残らなかったものを想起する : 「あの日」の災害アーカイブ論
堀之内出版
2024年3月
紹介文を読む »
紹介文を読む »

澤田直、ヴァンサン・ブランクール、郷原佳以、築山和也(編)

レトリックとテロル : ジロドゥ/サルトル/ブランショ/ポーラン
水声社
2024年3月
紹介文を読む »
紹介文を読む »

松浦寿輝沼野充義田中純(著)

二〇世紀の思想・文学・芸術 : 徹底討議
講談社
2024年3月
紹介文を読む »
紹介文を読む »

横山太郎(編)

わざを伝える : 能の技芸伝承の領域横断的研究
野上記念法政大学能楽研究所
2024年3月
紹介文を読む »
紹介文を読む »

Erika Fischer-Lichte, Torsten Jost, and Astrid Schenka edit, Nanako Nakajima

The Routledge Companion to Performance-Related Concepts in Non-European Languages
Routledge
2024年5月
紹介文を読む »
紹介文を読む »

暮沢剛巳、鯖江秀樹、ほか(分担執筆)

万国博覧会と「日本」 : アートとメディアの視点から
勁草書房
2024年3月

宮﨑裕助(編)、東浩紀佐藤嘉幸清水知子森脇透青、ほか(分担執筆)

25年後の東浩紀 : 『存在論的、郵便的』から『訂正可能性の哲学』へ
読書人
2024年5月

森元斎(編)、 東志保清水知子、ほか(分担執筆)

思想としてのアナキズム
以文社
2024年3月

薩摩秀登、阿部賢一(編)

チェコを知るための60章
明石書店
2024年3月

冨井大裕、藤井匡、山本一弥(編)、小田原のどか、ほか(分担執筆)

わからない彫刻
武蔵野美術大学出版局
2024年3月

宇野邦一、江澤健一郎、鴻英良(編)、越智雄磨、ほか(分担執筆)

アンチ・ダンス : 無為のコレオグラフィ
水声社
2024年3月

金子智太郎(編)、原塁、ほか(分担執筆)

音の本を読もう : 音と芸術をめぐるブックガイド
ナカニシヤ出版
2024年3月

森覚、大澤絢子(編)

読んで観て聴く近代日本の仏教文化
法藏館
2024年3月

後藤隆基(編)、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター(監)

乱歩を探して
立教学院企画室
2024年3月

扇田浩水、山田夏樹、大澤千恵子、千田洋幸(編著)、塚田幸光、ほか(分担執筆)

文学理論と文学の授業を架橋する : 虚構・語り・歴史と社会
東京学芸大学出版会
2024年3月

楊駿驍、鄧剣、松本健太郎(編)、吉田寛、ほか(分担執筆)

日中韓のゲーム文化論 : なぜ、いま「東アジア・ゲーム批評」なのか
新曜社
2024年3月

沢山遼、山本浩貴、荒川徹星野太(分担執筆)

コンセプチュアル・アートのフォーム
ユミコチバアソシエイツ
2024年4月

日本ユング心理学会(編)、猪股剛國分功一郎、ほか(分担執筆)

西欧近世の意識とユング心理学
創元社
2024年4月

越智博美、ほか(編)、金景彩杉本章吾、ほか(訳・分担執筆)

東アジア冷戦文化の系譜学 : 一九四五年を跨境して
筑波大学出版会
2024年4月

谷川建司(編)、久保豊、ほか(分担執筆)

戦後映画の生き残り戦略 : 変革期の一九七〇年代
森話社
2024年4月

斎藤哲也(編)、千葉雅也、ほか(分担執筆)

哲学史入門I : 古代ギリシアからルネサンスまで
NHK出版新書
2024年4月

菅俊一、田中みゆき、水野祐(著)、清水晶子小田原のどか細馬宏通、ほか(分担執筆)

ルール?本 : 創造的に生きるためのデザイン
フィルムアート社
2024年5月

斎藤哲也(編)、國分功一郎宮崎裕助、ほか(分担執筆)

哲学史入門III : 現象学・分析哲学から現代思想まで
NHK出版新書
2024年6月

広報委員長:原瑠璃彦
広報委員:居村匠、岡本佳子、菊間晴子、角尾宣信、堀切克洋、二宮望
デザイン:加藤賢策(ラボラトリーズ)・SETENV
2024年10月5日 発行