新刊紹介

会員の出版した本(編著/共著)

2023年11月〜2024年2月
複数名による共(編/訳)著の場合、会員の方のお名前にアイコン()を表示しています。人数が多い場合には会員の方のお名前のみ記し、「(ほか)」と示します。ご了承ください。

土屋誠一、富澤ケイ愛理子、町田恵美(編)

沖縄画 8人の美術家による、現代沖縄の美術の諸相
アートダイバー
2023年11月
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小田原のどか、山本浩貴(編)、吉良智子穂積利明北原恵馬定延、ほか(分担執筆)

この国(近代日本)の芸術 〈日本美術史〉を脱帝国主義化する
月曜社
2023年11月
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進藤久乃 (編)、熊木淳門間広明福田裕大、ほか(分担執筆)

戦後フランスの前衛たち 言葉とイメージの実験史
水声社
2023年11月
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Divya Dwivedi, Jérôme Lèbre, Maël Montévil et François Warin (dir.)

Takashi Ichikawa, Ryosuke Kakinami, et al.

Jean-Luc Nancy. Anastasis de la pensée
Hermann
2023年11月
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加藤めぐみ、中村麻美(編)、石倉綾乃高村峰生、ほか(分担執筆)

マーガレット・アトウッド『侍女の物語』を読む フェミニスト・ディストピアを越えて
水声社
2023年12月
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北村匡平、児玉美月(著)

彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家
フィルムアート社
2023年12月
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国立新美術館(編)、平倉圭、ほか(分担執筆)

今、絵画について考える
水声社
2023年12月
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沼口隆、安川智子、齋藤桂、白井史人(編)、木村直弘、ほか(分担執筆)

ベートーヴェンと大衆文化 受容のプリズム
春秋社
2024年1月
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柿並良佑難波阿丹(編)、飯田麻結向江駿佑、ほか(分担執筆)

「情動」論への招待 感情と情動のフロンティア
勁草書房
2024年1月
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十和田市現代美術館 (監修)、大坂紘一郎馬定延、ほか(分担執筆)

荒木悠 LONELY PLANETS
フィルムアート社
2024年1月
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宮入恭平、増野亜子、神保夏子、小塩さとみ(編著)、垣沼絢子、ほか(分担執筆)

コンクール文化論 競技としての芸術・表現活動を問う
青弓社
2024年1月
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村井まや子、熊谷謙介(編)

秋山珠子菊間晴子信岡朝子小松原由理、ほか(分担執筆)

動物×ジェンダー マルチスピーシーズ物語の森へ
青弓社
2024年2月
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日本サミュエル・ベケット研究会(編)
木内久美子(監修)

ベケットのことば
未知谷
2023年11月

稲垣健志(編)
関根麻里恵竹田恵子、ほか(分担執筆)

ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ
北樹出版
2023年12月

岩本和子、中條健志(編)
利根川由奈、ほか(分担執筆)

日本とベルギー 交流の歴史と文化
松籟社
2023年12月

石井洋二郎(編)
國分功一郎、ほか(分担執筆)

リベラルアーツと民主主義
水声社
2024年2月

原田裕規(編)
石岡良治星野太土屋誠一、ほか(分担執筆)

ラッセンとは何だったのか? Essays on Works and Reception of Lassen in Japan 増補改訂版
フィルムアート社
2024年2月

Jeremy Barham(編)
白井史人、ほか(分担執筆)

The Routledge Companion to Global Film Music in the Early Sound Era
Routledge
2024年1月

広報委員長:増田展大
広報委員:居村匠、岡本佳子、菊間晴子、角尾宣信、堀切克洋、二宮望
デザイン:加藤賢策(ラボラトリーズ)・SETENV
2024年6月30日 発行