新刊紹介

会員の出版した本(単著)

2020年11月〜2021年2月

石田美紀

アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか
青弓社
2020年12月
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宇佐美達朗

シモンドン哲学研究 関係の実在論の射程
法政大学出版局
2021年2月
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岡村民夫

宮沢賢治論 心象の大地へ
七月社
2020年12月
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清水知子

ディズニーと動物 王国の魔法をとく
筑摩書房
2021年2月
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田中純

デヴィッド・ボウイ 無を歌った男
岩波書店
2021年2月
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渡名喜庸哲

レヴィナスの企て 『全体性と無限』と「人間」の多層性
勁草書房
2021年1月
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中村大介

数理と哲学 カヴァイエスとエピステモロジーの系譜
青土社
2021年2月
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ミツヨ・ワダ・マルシアーノ

NO NUKES 〈ポスト3・11〉映画の力・アートの力
名古屋大学出版会
2021年2月
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岡田温司

西洋美術とレイシズム
筑摩書房
2020年12月

北澤憲昭

眼の神殿 「美術」受容史ノート
筑摩書房
2020年12月

桑野隆

言語学のアヴァンギャルド ボードアン・ド・クルトネからロシア・フォルマリズムへ(叢書記号学的実践)
水声社
2021年1月

國分功一郎

はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
講談社
2020年11月

小林康夫

フランス現代哲学との遭遇(下)
水声社
2020年12月

鈴木洋仁

「三代目」スタディーズ 世代と系図から読む近代日本
青土社
2021年2月

橋本陽介

中国語における「流水文」の研究
東方書店
2020年12月

松浦寿輝

わたしが行ったさびしい町
新潮社
2021年2月

三浦哲哉

LAフード・ダイアリー
講談社
2021年2月

溝井裕一

動物園・その歴史と冒険
中央公論新社
2021年1月

吉松覚

生の力を別の仕方で思考すること ジャック・デリダにおける生死の問題
法政大学出版局
2021年2月

広報委員長:香川檀
広報委員:白井史人、原瑠璃彦、大池惣太郎、鯖江秀樹、原島大輔、福田安佐子
デザイン:加藤賢策(ラボラトリーズ)・SETENV
2021年6月30日 発行