表象文化論学会では、子育て世代の会員を支援するため各種制度の見直しを行なっています。お忙しいところ恐縮ですが、学会員のみなさまのご意見を伺いたく、以下のアンケートにご協力ください。現在子育て中の方のみならず、過去に子育ての経験がある方のご意見も歓迎します。
【アンケートURL】
回答〆切:7月31日(月)
【ステートメント】
表象文化論学会では子育て世代の会員の参加を積極的に支援するため、以下のような取り組みを行います。
①会場にお子さまを連れて学会に参加する場合
・表象文化論学会大会および研究発表集会へは、お子さま同伴で参加することができます。発表会場内へも同伴可能です。
・お子さま、およびお子さまの世話を目的とする同行者の参加費は、会員・非会員の区別を問わず無料です。
・学会当日にお子さまを連れて参加する会員のため、会場内に親子休憩所を設置しています。事前申し込みは不要です。ご利用を希望される方は、当日、受付のスタッフにお声がけください。なお休憩所にスタッフは常駐しておりませんので、お子さまのみでのご利用はご遠慮ください。
・学会開催会場では、授乳・おむつ替えのスペースを確保するよう努めます。ただし開催校の事情によっては不可能な場合があります。
・二日間開催の学会でお子さま連れの学会員が発表を希望する場合、お子さまの世話などの理由から発表可能な日が限られるときには、申請時に希望を記載することで優先的に日を選ぶことができます。
②託児サービスを利用して会場またはオンラインで学会に参加する場合
・大会参加のために臨時託児を必要とする会員(発表者だけでなく、参加者も可)のために、費用の一部を補助する制度があります。詳細は公式サイトおよびメーリングリストによって都度周知しますので、希望される方は期日までにお申し込みください。
・託児補助制度は、学会がオンラインで実施される場合にも利用することができます。
・二日間開催の学会でお子さま連れの学会員が発表を希望する場合、お子さまの世話などの理由から発表可能な日が限られるときには、申請時に希望を記載することで優先的に日を選ぶことができます。
2023年7月1日
表象文化論学会理事会