表象文化論学会
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開会の言葉
閉塞する人文科学を超えて――いま、芸術を問う
岡崎乾二郎(美術家・近畿大学)/中沢新一(中央大学)/ファブリアーノ・ファッブリ(ボローニャ大学)/リピット水田堯(南カリフォルニア大学)
司会:田中純(東京大学)
表象のメディエーション――知の現場、現場の知
古賀太(朝日新聞社文化事業部)/住友文彦(NTTインターコミュニケーション・センター)/常石史子(東京国立近代美術館フィルムセンター)/三浦雅士(文芸評論家)
司会:佐藤良明(東京大学)
パネルA 「表象不可能なものの回帰――〈カタストロフ〉以後の暴力批判」
香川檀(武蔵大学)/多賀健太郎(大阪大学)/宮崎裕助(東京大学)
コメンテーター:田崎英明(立命館大学)/司会:中島隆博(東京大学)
パネルB 「ネゴシエーションズ――イメージとその外部」
加治屋健司(スミソニアンアメリカ美術館)/近藤學(ハーヴァード大学)/堀潤之(関西大学)
コメンテーター:林道郎(上智大学)/司会:松岡新一郎(国立音楽大学)
パネルC 「近代の上演」
新田啓子(一橋大学)/森山直人(京都造形芸術大学)/吉田寛(国立音楽大学)
コメンテーター:尼ヶ崎彬(学習院女子大学)/司会:内野儀(東京大学)