日時:2013年11月9日(土)
場所:東京大学駒場キャンパス18号館/アドミニストレーション棟学際交流ホール
【10月22日修正版】
事前予約不要
会費:会員=無料/非会員=1000円
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午前 10:00-12:00
研究発表1 18号館コラボレーションルーム1
鮎川真由美(近畿大学)「身体と貨幣」
対馬美千子(筑波大学)「過去と未来の間の裂け目で動く——アーレントにおける思考の時間的次元をめぐって」
恩地元子(東京藝術大学)「雨はいつ降るのか」
司会:竹峰義和(東京大学)
研究発表2 18号館コラボレーションルーム2
河上春香(大阪市立大学)「観察の技法としてのシュルレアリスム」
本田晃子(北海道大学)「地下鉄的想像力——ソヴィエト・ロシア映画における地下鉄空間イメージの変遷」
今村純子(東京大学)「映像という詩のかたち——シモーヌ・ヴェイユとジョナス・メカス」
司会:平倉圭(横浜国立大学)
研究発表3 18号館コラボレーションルーム3
木下知威(日本社会事業大学)「慈恵のために——楽善会のダイナミズム」
宍倉洋介(京都大学)「平手造酒の虚像の変化について」
新田孝行(早稲田大学)「上田敏『うづまき』における音楽記述の問題」
司会:横山太郎(跡見学園女子大学)
午後1 13:30-15:30
書評パネル アドミニストレーション棟学際交流ホール
國分功一郎『ドゥルーズの哲学原理』×千葉雅也『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』
國分功一郎(高崎経済大学)
千葉雅也(立命館大学)
堀千晶(早稲田大学)
司会:佐藤嘉幸(筑波大学)
午後2 16:00-18:00
企画パネル 18号館コラボレーションルーム1
「ポール・ド・マン没後30年——記憶、機械、翻訳」
宮﨑裕助(新潟大学)「芸術の過去性と物質性──ポール・ド・マンのヘーゲル美学読解における記憶の問い」
三原芳秋(同志社大学)「de Man de-manned——生態学的視点からド・マン再読を試みる、ならば」
吉国浩哉(東京大学)「断絶と移行──ポール・ド・マンの翻訳論」
コメンテーター:土田知則(千葉大学)
司会:宮﨑裕助
研究発表4 18号館コラボレーションルーム2
滝浪佑紀(東京大学)「テレビにおける野球中継の分析——映画との比較から」
谷島貫太(東京大学)「テレビにおける「気分」分析の試み——原発事故報道を題材として」
劉文兵(東京大学)「中国抗日ドラマと日中歴史表象の可能性」
司会:長谷正人(早稲田大学)