日時:2019年11月23日(土) 10:00–18:40
場所:東京工業大学、大岡山キャンパス(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)大岡山西講義棟2(西6号館)
事前予約不要
会費:会員=無料/非会員=1000円
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午前 10:00 – 11:30
トーク:「表現の不自由展・その後」──何が起きたか/何を引き継ぐか 大岡山西講義棟2(西6号館)W631
永田浩三(「表現の不自由展・その後」実行委員、武蔵大学)
住友文彦(東京藝術大学)
司会:香川檀(武蔵大学)
午後1 12:30 – 14:30
研究発表1 大岡山西講義棟2(西6号館)W631
- 満映に赴いた日本映画人たちの戦後/李潤澤(大阪大学)
- 溝口健二の映画にみる女同士の絆──『お遊さま』(1951)を中心に/徐玉(大阪大学)
- 閉塞とスクリーン──リチャード・フライシャー『ソイレント・グリーン』における映画的身体の生命/早川由真(立教大学)
司会:長谷正人(早稲田大学)
研究発表2 大岡山西講義棟2(西6号館)W641
- トランスセクシュアルの身体と「ホームのポリティクス」/山田秀頌(東京大学)
- 探偵小説生成論序説──パースの記号学から出発して/中村大介(豊橋技術科学大学)
- 衣服としての言語──戸坂潤の風俗論におけるトマス・カーライル『衣服哲学』の影響/五十棲亘(神戸大学)
司会:榑沼範久(横浜国立大学)
午後2 14:45 – 16:25
研究発表3 大岡山西講義棟2(西6号館)W631
- 量子力学的都市──アルド・ロッシ《科学小劇場》の「重ね合わせ」の理念/片桐悠自(東京理科大学)
- 長谷川三郎の戦後における伝統と近代の問題/鍵谷怜(東京大学)
司会:岡本源太(岡山大学)
研究発表4 大岡山西講義棟2(西6号館)W641
- エドワード・ゴードン・クレイグ、岸田劉生・辰弥、バーナード・リーチ、小澤愛圀──モダニズムの忘れられたネットワークをめぐって/山口庸子(名古屋大学)
- 野田秀樹作品における「神話」と「時間」の関係──『ザ・キャラクター』を中心に/稲山玲(明治大学)
司会:關智子(早稲田大学)
ワークショップ:「映像アーカイブの未来を考える」 西3号館 W371
とちぎあきら(株式会社IMAGICA Lab. フィルム・アーカイブ事業本部プロダクション部アーキビスト)
常石史子(オーストリア国立フィルム・アーカイブ、技術部長)
小川佐和子(北海道大学)
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ(京都大学)
午後3 16:40 – 18:40
シンポジウム:建築・政治・コミュニティ 大岡山西講義棟1(西5号館)レクチャーシアター
山崎亮(studio-L代表取締役、慶應義塾大学)
門脇耕三(明治大学)
白井聡(京都精華大学)
國分功一郎(東京工業大学)
懇親会 19:00-21:00(会員のみ) 大岡山第一食堂
*プログラムは予告なく変更されることがあります。詳細及び最新情報は表象文化論学会ホームページ(http://www.repre.org/)をご覧ください。
表象文化論学会第14回研究発表集会実行委員会
國分功一郎 (東京工業大学、実行委員長)
池野絢子 (京都造形芸術大学)
香川檀 (武蔵大学)
門林岳史 (関西大学)
河村彩 (東京工業大学)
木内久美子 (東京工業大学)
北村匡平 (東京工業大学)
北村紗衣 (武蔵大学)
熊谷謙介 (神奈川大学)
白井史人 (名古屋外国語大学)
乗松亨平 (東京大学)
浜野志保 (千葉工業大学)
福田安佐子 (国際ファッション専門職大学)
森元庸介 (東京大学)
問い合わせ先:表象文化論学会第14回研究発表集会実行委員会
〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学総合文化研究科表象文化論研究室内
FAX 03-5454-4336 E-mail conference@repre.org URL http://www.repre.org/