2016年11月5日(土)に、青山学院大学(青山キャンパス)において、表象文化論学会第11回研究発表集会が開催されます。つきましては、下記応募要項にしたがって、研究発表を公募します。会員各位の積極的なご応募を期待いたします。

なお本集会開催にあたり、大会参加のために臨時託児を必要とする会員に対し、費用の一部を補助します。くわしくは近日中に学会サイトに掲載される「臨時託児補助」ガイドラインをご参照ください。

【応募要項】

1.応募資格
応募時点で表象文化論学会会員であること。

2.発表内容
広い意味で表象文化論に関係する発表であれば、どのような主題でもかまいません。ただし、未発表のものに限ります。発表時間は一人25分とします。

3.応募書式
応募者は下記事項を応募フォーム(ファイルをダウンロード)に記入の上、電子メールにて所定のメールアドレス(下記「5」参照)宛てに提出してください。電子メールのSubject(件名)には、「第11回研究発表集会応募」とご記入ください。応募フォームのファイル名は、「ローマ字による姓.doc」のように付け直してください(例:suzuki.doc)。

  • 発表者の所属、身分、氏名、連絡先(メールアドレス)
  • 発表タイトル
  • 発表要旨(日本語600字以内、または英語200words以内)
  • 関連する既発表論文書誌及び学会発表
  • 発表に必要な機材(パソコンをご使用予定の方は各自ご持参ください。会場で利用可能な機材の詳細については、使用する教室が決定次第、改めてお知らせします。)

4.締め切り
2016年9月12日(月)必着

5.応募宛先
application@repre.org

6.審査
学会の趣旨に照らして、企画委員会が発表の可否を審査します。 審査結果は10月上旬に応募者宛てに通知します。

7.発表セクション
発表セクションはこちらで指定させていただきます。

8.旅費補助
遠隔地(200km以上を目安とする)に居住する学生会員・正会員Bの発表者を対象とし、旅費補助を実施します。ただし、日本学術振興会の科学研究費、あるいは所属先で運用されている学会発表旅費補助などを有さない場合に限ります。希望者は上述の応募フォームを送信する際に、あわせてお申し込みください。なお、補助額は一律1万円を予定しています。


問い合わせ先:表象文化論学会企画委員会
kikaku@repre.org