表象文化論学会 第11回大会「臨時託児補助」ガイドライン

表象文化論学会第11回大会実行委員会(立命館大学)


2016年7月9日(土)および10日(日)、立命館大学衣笠キャンパスで開催される表象文化論学会第11回大会にあたって、大会参加のために臨時託児を必要とする会員のために費用の一部を補助します。

補助をご希望の方は、以下の利用案内をお読みいただいた上で申請登録を行って下さい。


1. 概要

学会参加のために託児を必要とする会員は、個人で保育園/託児室/ベビーシッターなどの託児サービスを選定・契約し、料金を支払って利用する。大会実行委員会は、会員が提出した申請登録フォーム、託児サービス業者との契約書、支払の領収書に基づいて、会員が支払った費用の一部を補助する。

【利用資格】
表象文化論学会会員(所属先をはじめとした他の機関・団体から本大会参加のために臨時託児費用の補助を受けている方を除く)

【利用可能な年齢】
会員が利用する託児サービス業者の規定によりますが、原則として小学校6年生まで。

【補助金額】
7/9(土):5000円もしくは保育料金*の合計のうち金額の低い方
7/10(日):1万円もしくは保育料金の合計のうち金額の低い方
お子さま2人目からは、原則として補助上限金額には1人目の1/2を加算して計算します。
*「保育料金」には入会金、登録料、交通費などの諸経費は含まれません。

例:9日(土)にお子さま2人で合計2500円x5時間のベビーシッターを利用
→保育料:2500x5=12500円 補助上限金額:5000+2500=7500円
→7500円の補助


2. 申込・補助の流れ

①託児サービス業者を選択し、予約して下さい。参考のため、下記(4.)に託児サービスのリストへのリンクを付しております。ただし、このリストはあくまで参考であり、本学会はこれらのサービス業者を推薦/紹介/仲介するものではありません。一方、ここに含まれない託児サービスをご利用になっても差し支えありません。

②大会ホームページの臨時託児補助から「臨時託児補助申請登録フォーム」をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、7月7日(木)17:00必着で表象文化論学会企画委員会(担当:木下千花)までメールで提出して下さい。受領確認の連絡を折り返しさしあげます。

③大会当日、託児サービス業者との契約書(業者名および住所、サービス内容、サービス時間、料金、お子さまのお名前・年齢が記載されていること)を実行委員会に提出し、現金で補助を受け取って下さい。

④補助を受け取った時点で託児サービス業者からの領収書を提出していなかった方は、支払いを行い、領収書を受け取った時点で、そのコピー(写真可)を企画委員会までメールでお送り下さい。


3.注意事項

1)託児は会員とサービス提供者との間の契約に基づいて行われるものであり、そこで生じた事故あるいは問題に対して、本学会および開催校は一切の責任を負いません。

2)本学会が託児補助の対象とするのは、開催期間中の大会への参加のみであり、発表準備をはじめとした付随する研究活動は含まれません。

3)本補助の性格上、業者名および住所、サービス内容、サービス時間、料金、お子さまのお名前・年齢が明記された契約書(あるいはそれと同等の書類)および領収書を発行できないサービスを利用された場合、本学会からの補助の対象とはなりませんので、ご了承下さい。

4)「臨時託児補助申請登録フォーム」の提出は締切(7/7 17:00)厳守でお願いいたします。本補助の性格上、締切後の登録や、未登録の方の大会当日の補助申請はお受けすることができませんので、ご理解下さい。


4.託児サービスのリンク

公益社団法人 全国保育サービス協会 割引券取扱業者一覧
ここで言う「割引券」は企業や大学の男女共同参画センターなどがワーク・ライフ・バランス支援のために配布しているものです。

ねっこぼっこのお家〔mail
(吹田市、関西大学での第8回大会の際に学会託児を提供)


【問い合わせ先】
お問い合わせにつきましては、企画委員会までお願いいたします。