表象文化論学会では、2012年7月7日(土)と7月8日(日)の二日間にわたり、東京大学駒場キャンパスにおいて第7回大会を開催いたします。二日目におこなわれる研究発表のセッションにおいて、Bパネルの発表者を募集します。下記の応募要項にしたがってご応募下さい。
【応募要項】
1.パネルについて
本大会における研究発表は、パネルごとに募集します。パネルは、発表者3名、コメンテーター1名、司会1名から構成されます。全部で120分の時間が与えられます。各発表は20分、残りの時間をコメントや質疑応答の時間とします。発表者とコメンテーターは司会を兼任することができます。以下では、応募の代表者を「組織者」と呼ぶことにします。組織者は、発表者、コメンテーター、司会のいずれかが兼任するものとします。
2.組織の方法
Bパネルは、組織者が既に決まっています。今回は、発表者(二名)を募集します。パネルの概要、既に決まっている発表者の氏名、所属、身分、発表タイトル、発表要旨については、下記の応募フォームをご覧下さい。
応募にあたって、以下の項目を記入する必要があります。
●発表者の氏名、所属、身分
●発表者の発表タイトル
●発表者の発表要旨(日本語600字または英語200 words程度)
●必要な機材(下記「8」を参照して下さい)
3.応募方法
応募者は、所定の応募フォームの発表者(2)の欄を記入し、メールに添付して5月25日(金)必着でapplication@repre.org まで送信してください。電子メールのSubject(件名)には、「第7回大会Bパネル公募への応募」とご記入ください。【応募フォーム】
4.応募資格
発表者は、大会までに表象文化論学会会員になる必要があります。
5.制限事項
発表は未発表のものに限ります。発表者は、複数のパネルに応募することはできません。当該のパネルで司会を兼務することはできますが、異なるパネルに参加することはできません。
6.選考
学会の趣旨に照らして、組織者に企画委員が加わって選考を行います。最終的に十分な発表者が集まらなかった場合は、パネルが成立しないことがあります。
選考結果は6月初旬に応募者宛てにメールで通知します。ただし、企画委員会から採用の条件として修正を求めることがありますので、その場合には上記日程よりも結果通知が遅くなります。
7.使用言語
日本語または英語。応募の書類記入も当日の発表も、どちらの言語で行っても構いません。
8.機材
パソコンをご使用予定の方は各自ご持参下さい。会場には次の機材を用意しています。VHSデッキ、DVDデッキ、CDプレイヤー、プロジェクター、RGBケーブル、スピーカー、OHC。
9.問い合わせ先
kikaku@repre.org